カバン直し
私は今は専業主婦ではありますが、
ご飯を作ったり夜勤の旦那をしっかり寝させたりと、それなりに頑張っているつもりです。
さて、バタバタとお互い引っ越しましたので
まだ整理整頓が不完全になっています。
忙しい旦那に代わり、家の事をしている私がチマチマ片付けているところです。
時代に逆行してそうとは言え、
コレはコレでちゃんと分担出来てるから良いのかな?と思っています。
そんな中、あちこち汚れて持ち手もボロボロな
旦那のキャリーバックを発見。
これはもう捨てか?と旦那に確認したら、
まだ使いたい模様。
この手のカバンは、洗剤を充分しみこませて拭くなり
洗うなりしたら、埃やカビも取れましょう。
だけど持ち手はどうにもなりません。
とりあえず今度の旅行で使ったら処分しなさいとは言ったものの、
持ち手のボロさ加減さえなければ、
後はしっかり汚れを落とせばまだまだ使えそう...ちょっと勿体無い。
というわけで、下手くそなりに補修してあげたぜ旦那ァ!感謝してくれよ!!
とは言え、レザー生地は硬くて通常の縫い針では加工が大変なので...
ダ〇ソーのレザー風お財布(100円)が犠牲になりました。
この財布の材料は安い薄手のフェイクレザー。
しかし薄手を逆手に取れば、素人がごく普通の縫い針と糸で加工するにうってつけです。
案外100均はこういう逆手に取って使える様な素材が沢山あって楽しい。
その結果、買い漁った文房具が溢れかえっておりますが...
(たまにイラストを依頼されるのですが、画材は案外優秀な物が多い印象です)
大体の大きさにちょん切った財布生地を縫い合わせ、
持ち手のプラ板になるべく縫い目を隠しながら縫い付けて...
頑張って縫ったら、
はい、それっぽい!
縫い目が汚いのは無視!
カバンが汚いのは、取り外したパーツから落ちた残骸です...💧
でもそれだけ使い込むくらい、思い入れもあるのでしょう。
プロみたいな仕様には出来なかったですが、
我ながら頑張りましたよっ!
その分頑張って稼いでいただきましょうね☆
お仕事と言えば、また缶詰めをおにぎりに詰めて渡してみました。
100円缶詰めのオニギリが案外好評なので、
別記事にて書いてみようかと思います。
では後ほど。
※書いた記事↓